
失敗しない為の外壁塗装業者を選ぶ見極めポイント
栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠 みなさん、こんにちは🔅 外壁屋根の外装専門店のスミタイ大野谷です✨ 外壁塗装をそろそろしようか考えた時に、まず塗装業者をチラシやネットから探してみることから始まると思います。 弊社のように、塗装専門・外装専門店の他に、「ハウスメーカー」、「リフォーム会社」「ホームセンター」「大手家電量販店」でも、外壁塗装を行っています。 また、「訪問販売の会社」だったりと、たくさん存在しているのが現状です。 しかし、これらのどこに頼んでも、結局工事をするのは「塗装会社」です。 この様な点を踏まえ、失敗しないように優良な外壁塗装業者を選ぶための見極めポイントについてお話させて頂こうと思います。 ポイント現場調査で業者の質を見極めよう!! 外壁塗装の見積もりを依頼すると、まず現場調査が必要になります。 現地調査は外壁の診断や施工面積の測定などを行います。 実は、この現地調査では業者の質を見極める絶好のチャンスです。 現場調査では何をするの? 現地調査の一般的なイメージとして、塗装工事の場所を確認して見積もりを出すために面積の測定に行うものと考えている方も多いのではないでしょうか。 実は、現地調査の理由はそれだけではありません。 現場調査では、現場の環境や依頼者の希望を把握して、塗装工事のイメージを膨らませる目的や、外壁以外に修繕すべきところがないかの確認するという理由があります。 家の悪い箇所やこれから修繕が必要になる場所を、下調べしてもらっているという認識で現地調査に立ち会いましょう。 分かりやすく例えると、わたしたちは体調不良のときに病院へ行くと、まず医師に検査をしてもらってからお薬を処方されますよね。屋根や外壁の塗装などのメンテナンスも実際に診断(調査)が重要です。 現状を確認せずにお見積りを出すということは、問診だけの判断で薬を処方されるのと同じなのです。本当は胃薬が必要なのに頭痛薬を処方されては、正しく薬を服用していても治らない・治りが遅いといったことにつながってしまうのです。 建物も誤った修繕方法では、「修繕したのに直っていない」や「数か月で再度補修をしなくてはいけない」など費用が無駄になってしまうケースがあります。そうならないためにもお見積りを作成する前に現場調査が欠かせないのです。 現場調査の流れ 外壁塗装業者は、事前に現地調査を行った内容をもとにして、見積もりを作成します。 壁の面積や付帯部分の長さ・築年数・塗装履歴・周辺情報などの情報を参考にするので、建築確認書類や図面などを用意しておくと、スムーズに調査が進むでしょう。 お家の面積や長さを測る 窓や扉など、塗料を塗らない部分もしっかり測って、外壁全体の面積から窓や扉の面積を引くことで、塗装する面積を求めます。 また、軒の高さや窓枠の規格など、お家の部材の長さはある程度決まっていることが多く、「あれは何センチの規格の窓枠だな」と予測ができます。 しかし、予測ができても、実際にメジャーやレーザー測定器などを使ってきちんと計測します。 お家の図面がある場合は、図面をもとに面積を出せる場合がありますが、図面の中のお家と実物のお家とで誤差が生まれているお家もあります。 その為、基本的には実際に測定器などで長さを測り、図面は答え合わせ程度に使ったり、計測が難しい部分に使われることが多いです。 外壁や付帯部お家全体の傷み具合を確認する お家のいろいろな部分を計測している時、塗装業者さんは長さを測るだけではなく、お家の傷み具合も一緒に確認します。 触ると手に粉がつくチョーキング現象や、ひび割れ、色あせ、コケの発生具合いなどを見て、外壁や屋根の劣化状況を見ていきます。 屋根の調査について 屋根の面積は、図面を参考にしながら、地上から軒先(屋根のせり出している部分)の長さをレーザー測定器やメジャーで測ります。 かし、上がるのが難しい場合は、ベランダなどから身を乗り出して、屋根材のひび割れやコケの具合いを見たりしますが、最近では、ドローンを使って現地調査をする業者さんもいます。 ドローンの安全性は高く、屋根の点検には最適ですが…ドローン点検のデメリットは、細かい箇所をチェックしたりや小さな異常を発見しにくかったりすることです。 ドローンのカメラを通じて目視でチェックするだけでは、屋根材の細かい異常や状態の変化は見つけにくいものです。 たとえば、ドローン点検では問題が見つからなかったのに、後の台風で棟板金が飛ばされてしまったというケースがあります。 屋根材の下地の点検など、実際に屋根にのぼって触らないとできない点検もあります。 細部までしっかり屋根の状態をチェックするのであれば、実際に屋根に登ってチェックしてもらえないかを確認しましょう。 現場調査の時間について 外壁塗装の現地調査では、ヒアリングを含め合計1時間~2時間程度が一般的です。事前収集や建物調査は実際の作業環境や状況確認のため、必ず必要になる作業です。 業者によって確認内容や時間は前後しますが、現地調査全体を通して30分以内で終わってしまうような業者には注意しましょう。 修繕箇所の見落としにより、工事期間中に追加請求が発生するなど、トラブルが発生する可能性が高まります。 そういった業者でしたらきちんとお家を見てくれていない可能性が高いので、隅々まで調べてくれる塗装業者さんを選ぶことが大切です。 業者との打ち合わせやコミュニケーション 屋根・外壁塗装の見積もりは、現地調査で調べた情報やあなたの要望を元に作りますが、1回作ったらそれで完成というわけではありません。 最初に見積書ができたら、現地調査で簡単にお話ししたことを、見積書を見ながら細かく丁寧に話してくれます。 その為、現地調査は見積もり内容の根拠になり、見積書の説明が丁寧ということは、現地調査もきちんと行ってくれているとも言えます。 あなたと塗装業者さんとが打ち合わせを重ねることで、見積もり内容を納得できるものにしていくので、塗装業者さんとのコミュニケーションはとても大切なんです。 さいごに 外壁塗装業者を選ぶ見極めポイントとして本日は、現場調査時で見極めるポイントをお伝えさせていただきました。 是非、上記をお伝えした内容をしっかりみてくれているか現場調査時で見極めて見て下さい。 無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ ) スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗でOPEN中です!! ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432 ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県那須塩原市 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176
2024.03.03(Sun)
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