パナホームの屋根塗装・外壁塗装を検討中の方へ
2024.04.16 (Tue) 更新
栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨
スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠
パナホーム（パナソニックホームズ)にお家にお住まいの方で、「パナホームに見積もりを取ったら高かった」「外壁塗装はどこに依頼しらたいい？」
とお悩みの方は多いのではないでしょうか？
ハウスメーカー施工の住宅でも外壁塗装業者で外壁塗装を問題なく施工できるのです。
パナホームにお住まいの方でこれから屋根塗装・外壁塗装を検討中の方へ、ポイントをご紹介します。
パナホーム（パナソニックホームズ）の外壁材
パナホームで施工した外壁には、「ハイセラコート」「キラテック」という特殊なコーティングが施された外壁材が採用されています。
ハイセラコートとは、塗料のなかでもグレードの高い無機塗料です。無機塗料は形成する塗膜が他の塗料よりも硬いため、耐久性に優れている性質があります。紫外線にも強く、通常であれば15年以上の耐用年数が期待できます。
しかし、ハイセラコートウォールも時間が経過すると劣化するため、定期的な外壁塗装が必要となります。
ただ、この外壁材は特殊なコーティングが施されているため、通常の外壁材に比べて塗料が密着しにくいという性質を持っています。
そのため、塗装を行う際には塗料の選定が非常に重要となり、また事前の外壁点検も欠かせません。
パナホームの屋根上のドーマ、煙突に注意
パナホームの大きな特徴が、この屋根の上にある煙突です。煙を排出するのではなく、換気用の煙突です。パナホームにはピュアテックという独特の換気システムがあり、その換気システムが付いているとこの煙突も付きますスレートと同じセメントを原料とする窯業系サイディングが煙突の壁に使われているのですが、コーナーに防水処理がされていません。小口（こぐち）という断面が露出していて、そこから水を吸って、このように煙突がボロボロになってしまいます。雨漏りのリスクも高まります。
煙突は建物の一番高い所にあり雨風や紫外線の影響を受けやすく傷みやすいです。
この状態ではさすがにもう塗装を行う事ができません。
屋根塗装を行うにしても、換気煙突の壁面については下の写真の様に張り替えが必要です。
パナホームの屋根塗装・外壁塗装の施工事例
AFTER
BEFORE
まとめ
費用だけに限らず、パナホーム施工の住宅でも他の住宅と同様に塗装業者で問題なく外壁塗装ができます。
スミタイでは、パナホームの外壁塗装を初め、ハウスメーカーの施工実績が多数ございます。パナホームの施工事例をご覧いただき、弊社に安心して屋根塗装・外壁塗装をお任せしていただきたいと思っております。
