栃木県さくら市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装工事
2023.10.02
施工データ
| 地域 | 栃木県さくら市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
| 外壁カラー | ブルー系ホワイト・ベージュ系 |
| 使用材料 | 屋根塗装:プレマテックス㈱ タテイル2 カラー:PX-758 外壁塗装:プレマテックス㈱ タテイル2 カラー:PX-702/PX-757 |
建物診断の結果
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既存の屋根材はセメント瓦です。セメントと川砂を重量比で練り混ぜたモルタルを型に入れて成形したもので、形状により和形、洋型、平型、S型等の種類があります。セメント瓦もカラーベストと同様に、それ本体には防水性がほとんどありません。また塗料で着色するので、どんな色にすることが出来ます。ただ経年劣化によりセメントの成分が取れ瓦が「スカスカ」になり、色落ちしたり表面が劣化してきたりします。 -
紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。 -
紫外線による劣化がひどく褪色および割れ・コケが見られます。 -
紫外線による劣化がひどく褪色および割れ・コケが見られます。 -
雨押えの褪色が見受けられます。今回、屋根と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。 -
板金つなぎ目のシーリングの劣化が見受けられます。今回、屋根塗装と併せて補修する必要があります。 -
谷の褪色が見受けられます。今回、屋根と併せて塗装することを推奨します。 -
経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。打ち直しまたはビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。 -
板金つなぎ目のシーリングの劣化が見受けられます。今回、屋根塗装と併せて補修する必要があります。 -
既存外壁材はモルタルです。セメントや石灰・砂などが主成分です。強度が強く耐火性に優れているが割れやすいのが特徴です。 -
紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。 -
外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。 -
軒天部分の褪色が見受けられます。今回、軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。 -
破風は塩ビ鋼板です。紫外線の影響により塩ビ鋼板が劣化すると塩ビが剥がれ錆びて腐食していきます。また、塩ビ部分を塗装する際は専用プライマーを塗布する必要がございます。 -
雨樋の褪色が見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。 -
玄関上の雨樋は上合の中から草が生えてしまっている状態です。このままの状態ですと雨水が滞留し雨樋の交換する必要も出てきてしまうため、今回のタイミングで草を取り、洗浄して流れをよくしてあげます。 -
基礎の一部にクラックが見受けられます。 -
既存バルコニーはFRPです。劣化が進んでおり、今回のタイミングで防水専用塗料を施工することを推奨いたします。
施工中の写真
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屋根の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。 -
外壁の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。 -
マスキングテープを張り、プライマー処理を行っています。 -
シーリングの充填を行っています。 -
シーリングの押さえ込みを行っています。 -
シーリングの完了です。 -
シーリングの完了です。 -
屋根の下塗りを行っています。 -
屋根の下塗り2回目を行っています。 -
屋根の中塗りを行っています。 -
屋根の上塗りを行い完了です。 -
外壁の下塗りを行っています。 -
外壁の下塗り2回目を行っています。 -
外壁の中塗りを行っています。 -
外壁の上塗りを行い完了です。 -
軒天の下塗りを行っています。 -
軒天の上塗りを行っています。 -
雨樋のケレンを行っています。 -
雨樋の下塗りを行っています。 -
雨樋の上塗りを行い完了です。 -
破風のケレンを行っています。 -
破風の下塗りを行っています。 -
破風の中塗りを行っています。 -
破風の上塗りを行い完了です。 -
バルコニー床の下塗りを行っています。 -
バルコニー床の中塗りを行っています。 -
バルコニー床の上塗りを行い完了です。











