建物診断の結果

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  既存屋根材は金属瓦棒葺きです。紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。
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  特に下屋根の北面ではコケが顕著に見受けられます。
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  部分的に塗膜が剥がれてしまっている箇所がございます。
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  玄関屋根は褪色のほかに塗膜の剥がれが顕著に見受けられます。
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  部分的に釘の浮きが見受けられます。また、前回塗装時に浮いたままの状態で塗装されてしまっております。
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  破風の剥がれが見受けられます。素材が木材ということが大きな原因となります。