栃木県鹿沼市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装工事
2024.11.15
建物診断の結果
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既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。 -
紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。 -
経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。打ち直しまたはビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。 -
板金接合部のシーリングが劣化しています。まだ切れてはおりませんが、今回塗装するにあたり、増し打ちされておくことを推奨します。 -
既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。 -
紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。 -
外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。 -
シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。 -
シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで増し打ちをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。 -
軒天部分の褪色が見受けられます。今回、軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。 -
破風の褪色が見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。 -
雨樋の褪色が見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。 -
戸袋・雨戸の褪色が見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。 -
既存バルコニーはFRPです。劣化が進んでおり、今回のタイミングでトップコートの保護塗料を施工することを推奨いたします。推奨はやり替えとなります。
施工中の写真
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足場の組立・メッシュシートの取付が完了しました。安全且つご近所様への配慮になります。 -
屋根の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。 -
外壁の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。 -
板金部分ケレン後に錆止めを塗布しました。 -
雪止め部分ケレン後に錆止めを塗布しました。 -
屋根の下塗りを行っています。 -
屋根の下塗りを行っています。 -
屋根上塗りを行っています。 -
屋根上塗りを行っています。 -
使用するシリーング材『オートンイクシード』になります。 -
シーリングの撤去を行っています。 -
撤去したシーリング廃材になります。 -
マスキングテープを張り、プライマー処理を行っています。 -
シーリングの充填を行っています。 -
シーリングの押さえ込みを行っています。 -
完成です。 -
ビニル養生を行っています。 -
外壁補修を行っています。 -
外壁の下塗りを行っています。 -
外壁の上塗りを行っています。 -
軒天の下塗りを行っています。 -
軒天の上塗りを行っています。 -
雨樋のケレンを行っています。 -
破風のケレンを行っています。 -
雨樋・破風塗装が完了しました。 -
雨戸・戸袋の塗装を行いました。 -
バルコニー塗装を行いました。












