施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

栃木県宇都宮市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装工事　施工データ

工事内容	外壁塗装屋根塗装シーリング
塗料	8080 カラーボンドスレートグレー
使用材料	屋根塗装：ジャパンカーボライン スーパームキコート カラー：アイボリーブラック 外壁塗装：ジャパンカーボライン スーパームキコート カラー：カラーボンドスレートグレー

施工前の写真

• 既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。
• 紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。
• 経年変化の影響から、屋根材自体に割れが見受けられます。
• 経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。打ち直しまたはビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。
• 既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。
• 紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。
• 外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。
• 軒天部分のチョーキングが見受けられます。今回、軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。
• 破風のチョーキング・割れが見受けられます。今回、外壁と併せて補修及び塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。
• 雨樋のチョーキングが見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。
• 既存バルコニーはＦＲＰです。劣化が進んでおり、今回のタイミングで防水専用塗料を施工することを推奨いたします。
• シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。

施工中の写真

• 屋根の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。
• 外壁の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。
• バルコニーの洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。
• 屋根補修をしています。
• 屋根の下塗りを行っています。
• 屋根の下塗り2回目を行っています。
• スレートの重なり部分の隙間を確保するため、タスペーサーを挿入します。
• 屋根の上塗りを行い完了です。
• 高耐久シーリング材『オートンイクシード』を使用します。
• 既存のシーリングを撤去しています。
• 
• 撤去後に密着を良くするプライマーを塗布します。
• シーリング材を充填していきます。
• 押さえ込みを行います。
• シーリングが完了しました。
• 外壁の下塗りを行っています。
• 外壁の上塗りを行い完了です。
• 軒天の下塗りを行っています。
• 軒天の上塗りを行い完了です。
• 雨樋の下塗りを行っています。
• 雨樋の上塗りを行い完了です。
• 破風の上塗りを行い完了です。

施工後の写真

• 
•