栃木県宇都宮市 M様邸 屋根外壁塗装工事
2020.11.12
建物診断の結果
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既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。 -
経年変化の影響から、谷板金がズレて横樋まで落ちてきています。 -
紫外線による劣化がひどく褪色および割れが見られます。 -
既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。 -
既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。 -
外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。 -
軒天部分の褪色が見受けられます。今回、軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。また、外壁との取り合いのシーリングの劣化が酷く、今後雨漏りの原因となります。 -
シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。
施工中の写真
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足場設置完了しました。 -
屋根下塗り -
屋根上塗り -
タスペーサー挿入 -
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軒天下塗り -
軒天上塗り -
ケレン -
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