日光市 T様邸 屋根カバー工法・外壁塗装
2016.01.12 (Tue)
リフォームのきっかけ
10年ごとに屋根外壁の塗装を心掛け、今回は3度目。しかし、10年後の年齢70代半ばを思うと、屋根は葺き替えた方が…等を考えインターネットで色々調べて、まずは「住泰」に資料を請求してみました。すぐに屋根と外壁について担当者が来てくれ、詳しい説明とアドバイスを受けました。他社からも見積もり、施工の説明もありましたが、迅速で誠実な対応、工事内容と価格を比較しても住泰さんは納得できるものでしたので決めました。(T様より)
外装リフォームデータ
屋根カバー・外壁塗装・煙突一部撤去 | 約4週間 | |||
屋根 ・TOSTEM製Tルーフ(チャコール)
外壁 ・アステックペイント製EC2000F-IR (ホワイトリリィ) |
築31年 | |||
住泰からの提案内容
屋根は谷部からの雨漏りがありましたことと、耐久年数等加味しまして屋根カバー工法でのご提案とさせていただきました。外壁は、経年的な劣化と木部は腐食が多く見られましたので、塗装の他に木部は板金カバーでのご提案をさせていただきました。
住泰の無料診断の結果
施工前の全体写真です。 | 屋根は経年的な色褪せ、錆が見られる他、塗膜の剥がれもみられます。 | 屋根と煙突の取り合いでは、煙突外壁が水の影響で傷んでしまっている状態です。 |
谷廻りの納まりが悪いため、雨水が侵入してしまっています。 | 天井裏からの写真です。屋根の下地が朽ちてしまい、防水シートが見えてしまっています。 | その他にも雨水が伝わってしまっていることが分かります。 |
外壁も色褪せが見られる他、チョーキングが見られます。 | 塗膜の剥がれが見られます。 | 塗膜の剥がれが見られます。前回塗装時の施工不良が原因である可能性もございます。 |
サッシ廻り等の木部は腐食してしまっています。 | 北側の外壁では凍害も見られます。 | 雨水や雪が集まる箇所は凍害も起こりやすくなります。 |
洗浄・養生作業後、外壁の下塗りを行っています。今回は、吹付け塗装で行いました。 | 中塗り・上塗りと行っていきます。 | ストーン調の外壁部も同様に下塗りから行っていきます。 |
クリアーなのでわかりにくいですが、上塗りが完了した状態です。 | 軒天を仕上げていきます。 | その他付帯部(エアコンホースカバー)も仕上げていきます。 |
その他付帯部(サッシ木部)も仕上げていきます。 | サッシ枠木部はガルバリウム網板でカバーしました。 | ウッドデッキも仕上げていきます。 |
屋根は急勾配のため、屋根足場を設置しました。 | 防水シートを張って、Tルーフでカバーしていきました。 | 残った煙突は、金属サイディンでカバーしました。 |
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予想より工期が延びてしまい、ご迷惑をお掛けしましたが、新築の様な仕上がりに大変ご満足頂き私も嬉しく思います。雨漏りも解消出来ましたので、これから安心・快適にお過ごし下さい。 |