真岡市 K様邸 屋根外壁塗装事例
2015.10.14 (Wed)
リフォームのきっかけ
何社か見積もりを取りましたが、一番時間を掛けて丁寧に現状を見てくれたのが住泰さんでした。見積書だけでなく、写真付きで修理すべき箇所を指摘していただき、大変わかりやすく説明していただいたので安心してお任せしようと思いました。決め手は“人柄”ですね。(K様より)
外装リフォームデータ
屋根外壁塗装、ベランダ床防水塗装 |
約2週間 | ||
屋根:アステックペイント製シャネツグロスJY(アイボリーブラック)
外壁:アステックペイント製シリコンフレックスJY(モカ・パイオニア) |
13年 | ||
住泰からの提案内容
屋根外壁共に経年的な色褪せが見られ防水性能が低下している状態でした。また、屋根はクラック(ひび割れ)が見られたほか、棟板金の釘が浮いている状態であり、外壁はサイディングなのでシーリングの劣化が見られたことと、クラック(ひび割れ)が見られましたので補修、シーリング工事、塗装のメンテナンスをされることをご提案致しました。
住泰の無料診断の結果
棟板金の釘が浮いてしまっていますので雨水の浸入が懸念されます。 |
瓦にクラック(ひび割れ)が見られますので雨漏りの原因となる可能性がございます。
|
板金と板金の接合部のコーキングが切れてしまっていますので雨水の浸入が懸念されます。 |
外壁も同様に色褪せが見られるほか、チョーキングも見られますので防水性能が低下している状態です。 |
外壁にクラック(ひび割れ)が見られますので雨水の浸入が懸念されます。1mm以下のクラックからも雨水は浸入します。 |
北側の外壁に凍害が見られます。雨水の浸入が懸念されるほか、防水性能がない状態ですので劣化の進行が早まります。 |
サッシ廻りのシーリングに破断が見られますので雨水の浸入が懸念されます。 | 同様に外壁目地のシーリングにも破断が見られます。 | シーリングは非常に重要な部分ですので雨漏りに繋がるのリスクが高くなります。 |
屋根外壁を洗浄し、駐車スペースの土間も洗浄します。 |
屋根の下塗りを行っています。 |
板金部には錆止めを塗布します。 |
下塗り後、タスペーサーを挿入し、適切な隙間を確保します。 |
屋根の中塗りを行っています。 |
最後に上塗りを行い、屋根は完了となります。 |
外壁のシーリング工事、クラック(ひび割れ)の補修を行います。 |
軒天を仕上げていきます。 |
外壁の下塗りを行っています。 |
外壁のパイオニア部分の中塗りを行っています。 |
外壁のパイオニア部分の仕上げになります。 |
外壁のモカ部分の中塗りを行っています。 |
外壁のモカ部分の仕上げになります。 |
その他付帯部も仕上げていきます。 |
ベランダ床の防水塗装も行いました。 |
色選びに悩まれておりましたが、シミュレーションを行うことによってイメージが湧き、ご満足いただける仕上がりになりました。K様ありがとうございました。 |